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現実を辛く苦しいと感じている人へ 想像を自由に心から楽しむだけで、生きるのは楽しくなる
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2017年07月10日 (月) | 編集 |
なぜこんなにも私達は、概念というものを実際にあるかのように思えるのでしょう。
それは私達の自我や心というものが、情報の存在に過ぎないからかもしれません。
自我を何か実体のある物と思っている人もいるかもしれないが、自我や心は実体のない情報だと思います。
肉体や脳が、外部からの刺激を処理して生まれた情報。
その情報が複雑に絡み合い、集まり、自我や心というものが生まれた。
それは目に見えず、常に変化し、揺らいでいます。
常に更新もされている為、私達は何年も前の人とは全く違った考えを持っています。
そういう情報の存在だからこそ、様々な情報だけの概念を信じ、本当にあるかのように扱う。
人間が現実や想像を実際にあるかのように感じられるのはこの為かもしれません。
現実という共通の想像世界に住む私達の自我や心も想像の存在に過ぎない。
だからこそ、私達の世界は夢や幻のように例えられる。
どんなに実体を追い求めても、私達には物の実体を捉えられないというのはそういう事だと思います。
自我は物の影(情報)を追うことしかできない、そして自我や心もまた影(情報)です。
自我や心にとっては影(情報)の方が、現実と言える。
人間は肉体と自我や心によって、物理世界と情報世界の両方に存在しています。
そして両方とも原子や量子などのエネルギーで創られており、その境界はあいまいで切り離せるはずもない。
物理世界、現実世界、想像世界の境界はあいまいで切り離せないのです。
だから、想像も現実も物理も同じように大切なのだと思います。

いろいろな心理療法の解説がされていて、面白かったです。
どの心理療法にも共通する事は、自分の想像や内面と向き合う事によって治癒が起こる事です。
想像を自由に心から楽しむ事、このブログを書く事も治癒の一環と言えるかもしれません。

臨床心理学大系 (第9巻) 心理療法3



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ジャンル:心と身体

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