現実を辛く苦しいと感じている人へ 想像を自由に心から楽しむだけで、生きるのは楽しくなる
2017年05月28日 (日) | 編集 |
仏や悟りと言葉にしているから勘違いしやすいが、それは物や概念ではないのでしょう。
ないようなあるような、何とも言えない、言葉にできない。
誰しもなんとなく感じているが、気にする者は少ない。
この世は縁起で成り立っているという仏教の教えがあります。
縁起とは、他との関係が縁となって生起する事。
一切の存在は縁起によって成立しており、したがってそれ自身の本性、本質または実体といったものは存在せず、空である、と説かれます。
人が在ると思っている事も、想像に過ぎず、その物自体が人の考える概念や本質を持っているわけではないという事です。
イスという名前や色、面白い、つまらないという感想、善悪。
それらは人の想像の中にあるだけで、そのもの自体にあるわけではない。
そして、その想像も実体も持たないと言う事です。
当たり前の事ですが。
人が物質を認識し、物質が存在していると想像しているだけで、本来、物質が何なのかは分からない。
考え方によっても、科学物質、原子や分子の集まり、目に見えるのは光の作用と様々です。
人である限り、人のフィルター、人とモノの関係性を失くして、物を見る事は出来ない。
そして、それも想像に過ぎない。
人である限り、想像からは逃れられず、想像の中で生きていくのです。

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テーマ:モノの見方、考え方。
ジャンル:心と身体

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