現実を辛く苦しいと感じている人へ 想像を自由に心から楽しむだけで、生きるのは楽しくなる
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2017年10月21日 (土) | 編集 |
想像を楽しむだけなら、VRや仮想現実で生きられるようになれば良いのか?と言えばそれは違う。
VRや仮想現実は、その名の通り現実です。
想像は目に見えないが、存在を感じられ、自由に出来る。
仮想現実は目に見え、他人が作った物なので自由に出来ない。
今の現実と何も違わない。

自分の思い通りの仮想現実なら良いと言えばそれも違う。
もし、現実と何も変わらない世界で好きなように生きられれば、その世界でずっと暮らしたいと思うでしょう。
そして、長い事いる内に現実と仮想の区別は付かなくなる。
そうすると、どうなるか。

同じ刺激を与えられ続けられると、脳は違う刺激を求めるようになります。
心地いいものだけではなく、嫌なものも求めるようになるでしょう。
仮想現実は複雑化し、現実のようになっていく。
夢と同じで、見分けがつかなくなる。
そうなると、今の現実とそんなに変わらない。
そこでも、想像をして、幸せになりたいと考えるようになっていくかもしれません。
自己を認識する自己という具合に延々と続いていくように、仮想の中でも想像するようになる。

結局は今の想像くらいが良いのだと思います。
現実と区別が出来て、自由に出来るくらいがちょうど良い。
現実と区別できないくらいリアルな想像が出来たとしても、生きていくのが難しくなる。
もし出来たとしても進化の過程でその能力はなくなるでしょう。
全てが思い通りになる楽園など現実には存在出来ない。
それは、想像の中にしか存在できないのです。

何よりも自分でコントロールしているという気持ちを保てる事が重要だと思います。
完全に自分をコントロールする事はできないが、悩みなどが想像で思い込みなんだと意識する事が心を穏やかにさせる。



人生における無意識の重要性が語られていました。
無意識と関わる方法は色々ありますが、その中でも夢は最も身近な方法のようです。

人間と象徴 上巻―無意識の世界






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