現実を辛く苦しいと感じている人へ 想像を自由に心から楽しむだけで、生きるのは楽しくなる
2017年09月02日 (土) | 編集 |
他人のせいにするのは悪い事だと全て自分のせいにしてしまう人は多いが、他人のせいにも自分のせいにもする必要はありません。
いくら気をつけていても、どうにも出来ないのだから。
しかし、想像が自由に出来るが故に、人は現実も全て思い通りに出来ると思ってしまう。
ここにも確証バイアスの原理が働いています。
自分の考えを否定する情報を人は考えようとはしない。
自分の考えが合っているという情報ばかり考え出してしまうのです。
これが心を傷つける考えをさらに強くする。
自分は現実的に考えていると思い込んでいるが、それは全く現実的ではない。
ただの思い込みです。
心に余裕ができ、現実の嫌な事について深く考える事が出来るようになると、さらに心に余裕が出てくる。
嫌な事をよく観察し考えようとする事が嫌な気持ちを薄めてくれます。
なぜなら嫌な気持ちというのは想像しているから起きる。
これは嫌な事なんだ、という想像が嫌な気持ちにさせるのです。
しかし、実際は現実自体に嫌な事という本質があるのではない。
だから、それを深く考えようとする事が嫌な事だという想像から意識を外し、ただその現象自体を想像する事に意識を向けさせる。
それが、嫌な気持ちを薄めてくれる。
想像の中なら嫌な事を追体験する事が平気になるかもしれない。
そうなれば、囚われることなく現実で冷静に対処できるようになるでしょう。

人生の要所要所で向き合うべき心の課題が分かり易く解説されていました。
心の課題を意識する事が、生きる上で大切な事だと分かります。

臨床心理学大系 (第3巻) ライフサイクル





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